なにわ男子・高橋恭平×高橋ひかるが映画『山口くんはワルくない』で描く照れキュンな恋
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2026.05.30
なにわ男子・高橋恭平が最強ギャップ男子を演じることで話題の映画『山口くんはワルくない』が、2026年6月5日(金)に公開される。本作は斉木優による同名少女コミックを実写化したもので、"金髪・コワモテ・関西弁"だが、実は"照れ屋・優しい・ピュアボーイ"という最強ギャップ男子の山口くんと、恋に夢見る平凡女子・皐が織り成す"照れキュン"なラブコメディだ。
クラスメートも先生も怯える転校生・山口くん(高橋恭平)の素顔を、偶然知ってしまった皐(高橋ひかる)。「自分だけが知っている」という特別感に戸惑う皐は、クラスのイケメン・石崎(岩瀬洋志)からまさかの告白を受け、予測不能な恋のトライアングルが動き出す。
今回、高橋恭平と高橋ひかるにインタビューを行い、役作りや互いの印象、他者に感じる"モテ要素"について語ってもらった。
■ギャップが生み出す魅力と役作りへのこだわり

高橋恭平
(C)2026『山口くんはワルくない』製作委員会 (C)斉木 優/講談社
──役作りや演じた感想について教えてください。
高橋恭平「山口くんは、根は優しいのですが周りから怖がられてしまうキャラクターです。金髪などのビジュアルで『どう怖く見せようか』と考えるよりも、その中で要所要所に描かれている可愛らしい部分を『どう魅力的に見せるか』というバランスが難しかったです」
高橋ひかる「原作がとても魅力的だったので、作品を信じてやっていこうと思っていました。役作りのアプローチとして、コミカルさとかわいらしさを加味して、パッツンボブスタイルにさせてもらいました。役のためにヘアスタイルをガラッと変えるのは、私にとって新たなチャレンジでした」

高橋ひかる
(C)2026『山口くんはワルくない』製作委員会 (C)斉木 優/講談社
──役との共通点や共感した部分はありますか。
高橋恭平「僕も山口くんと同様、事務所の後輩達から近寄りがたい存在だと思われている気がします(笑)。他の事務所の方や俳優さんには興味を持って話せるのですが、直属の後輩となると接し方が分からず、一歩引いてしまうんですよね。自分が末っ子ということもあって、年下をかわいがるより年上にかわいがられるほうが性に合っているのだと思います」
高橋ひかる「私は、皐とは全然似ていないですね。あんなに真っすぐに自分の思いを伝えられないです。私は回り道をしてしまうタイプなので、演じながら『こうなれたらいいな』と、皐の強さに心をつかまれていました」

左から高橋恭平、岩瀬洋志
(C)2026『山口くんはワルくない』製作委員会 (C)斉木 優/講談社
■共演を経て深まった信頼関係と、座長として見せた「熱いギャップ」
──互いの印象について教えてください。
高橋恭平「映画『ロマンティック・キラー』(2025)から共演が続いたのですが、本当によく周りを見ているなと感心しました。周囲とのテンションを合わせるのがすごく上手ですよね」
高橋ひかる「ありがとうございます!私は今回、恭平さんにギャップを感じました。前作ではあまりコミュニケーションが取れず『物静かな方』というイメージだったのですが、今回は単独の座長ということもあって、周りを引き上げていこうという熱い思いがあふれていらっしゃって。さりげない気遣いがにじみ出ている姿に『私も頑張ろう』と刺激をいただきました」

左から高橋ひかる、岩瀬洋志
(C)2026『山口くんはワルくない』製作委員会 (C)斉木 優/講談社
──山口くんは最強ギャップというモテ要素を持っていますが、おふたりは他の人に対してどんなところに"モテ"要素を感じますか。
高橋恭平「僕は生きていて一番嫌なのが『気まずい』空間なんです。それこそ、気まずさあふれる無言の時間があったりすると、なんとか間をつなげようとしてしまうんです。だから、無言の時間も気まずく感じないような"居心地のよさ"を感じさせてくれる人はすてきだなと思います。それが僕にとっての個人的なモテ要素ですね」
高橋ひかる「体力がある人です!私が体力ないので(苦笑)。体力がある人は趣味も楽しめるし、お仕事も頑張れる。いろいろなことに熱を向けられるのも、体力があってこそだと思うので、男女問わず、生命力にあふれている人にはすごく憧れます」
高橋恭平 PROFILE
2000年2月28日生まれ、大阪府出身。2018年に「なにわ男子」を結成、2021年にCDデビュー。今年、初の単独2大ドーム公演を成功させ、京セラドーム大阪では史上初の6日間連続公演を達成した人気グループのメンバー。初主演映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(23)が大ヒット、近年は「御上先生」(TBS系/25)や連続ドラマ「ストロボ・エッジ」(WOWOW/25)など、俳優としての活躍も目覚ましい。夏には、実写映画『ブルーロック』(8月7日公開)への出演も控えており、さらなる飛躍が期待される。
高橋ひかる PROFILE
2001年9月22日生まれ、滋賀県出身。2014年「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞し、映画『人生の約束』で俳優デビュー、NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」にてドラマ初出演。その後、映画やドラマ、バラエティーなどで幅広く活躍。近年は「村井の恋」(TBS系/22)、「リビングの松永さん」(フジテレビ系/24)、「顔に泥を塗る」(テレビ朝日系/24)などで主演やヒロインを務めた。「Oggi」専属モデルとしても活躍中。
※高橋ひかるの「高」は正しくは「はしご高」
取材・文/原田健




