大西流星と原嘉孝が本番直前に「恋人つなぎ」!?「横浜ネイバーズ Season2」舞台裏の意外な素顔

大西流星と原嘉孝が本番直前に「恋人つなぎ」!?「横浜ネイバーズ Season2」舞台裏の意外な素顔

なにわ男子の大西流星とtimeleszの原嘉孝がW主演を務める「WOWOW×東海テレビ 共同製作連続ドラマ 横浜ネイバーズ Season2」の完成報告会が、3月7日に都内で行われた。会場にはW主演の二人に加え、共演の平祐奈、蓮佛美沙子、萩原聖人が登壇。シーズン1の放送終了からわずか1週間という異例のスピードで幕を開ける新章に、キャスト陣は自信をのぞかせた。

本作は岩井圭也による人気小説シリーズのドラマ化だ。大西演じる"頭は切れるが怠け者"なニート・小柳龍一(ロン)と、原演じる熱血刑事・岩清水欽太(欽ちゃん)が、横浜の街で起こる事件に挑むサスペンスである。シーズン2では、街を騒がせる謎のステッカー事件、そして大切な仲間の死をきっかけに、ロンが殺人容疑で逮捕されるという衝撃の展開から物語が始まる。

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会見の冒頭、大西は「先週シーズン1が終わったばかりで、翌週からシーズン2が始まるとは思わなかった(笑)」とはにかみつつ、「みんなが団結していくシーズン1から、よりサスペンス感が増して、ハラハラする展開になっています」とスケールアップを強調。相棒の原は「本当に、マジで! 別作品ってくらい違うよね」と興奮気味に語り、「ずっと映画を見ているような壮大なストーリー。一話、だまされたと思って見てください」と力強くアピールした。

■捕まえる側から追われる側へ。大西流星が感じた「台本を読んでの緊張感」

シーズン2での大きな変化について、大西は「脚本を読んで事件の重大さが違いましたし、何といってもロンくんが捕まってしまう。捕まえる側から追われる側への急展開に、台本を読んでいて緊張しました」と振り返った。

一方、原は本格的なアクションにも挑戦したことに触れ、「ただの殴り合いじゃなく、関節技を決めたりするアクション。そこも注目してほしい」と見どころを明かした。さらに原は本作の主題歌も担当。「僕が携わっている作品で自分のグループが主題歌を歌えるのは目標でもあったので、本当にうれしい。歌い出しは僕の声なので注目です!」と、アーティストとしての喜びも爆発させた。

■「夏休み明け」のような撮影現場。2年後の設定をタイトな日程で再現

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劇中ではシーズン1から2年後の世界が描かれるが、実際の撮影は「シーズン1が終わった翌日からシーズン2」というタイトなスケジュールで行われた。平が「髪形もみんな変わっていたので、自然と役に入れました」と話すと、大西も「みんな美容室に行ってイメチェンしてきて。シーズン2の初日は、みんな夏休み明けみたいになっていて面白かった(笑)」と現場の和やかな様子を明かした。

共演した蓮佛は、原の意外な素顔について「原さんは『陽の人』だと思っていたら、実はめちゃくちゃ『陰の人』。現場で話しかけても返しが寝起きみたい(笑)。でも真面目な方で、ずっと台本とにらめっこして頑張っていました」と暴露。原が「『頑張ってる』とか言うな!」と照れ隠しをすると、大西も「原さんがたまに笑うと、赤ちゃんが笑った時のようにみんな喜びました」と続け、原のストイックさと愛されキャラを浮き彫りにした。

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■ベテラン萩原聖人も絶賛。大西流星が見せた「ナイーブな狂気」の芝居

また、ベテランの萩原は、大西の演技について「かわいらしい印象だけど、弁護されるシーンで見せた『ナイーブな狂気』にはめちゃくちゃくらいました。それが大西くんの本質というか、ポジティブな狂気が原動力になっている」と絶賛した。これに対し大西は「萩原さんとのガラス越しのお芝居で、新しいロンくんが作れた」と確かな手応えを語った。

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会見の終盤、ドラマのテーマにちなみ「大切にしている言葉」を問われると、大西は「全力でのんき」と回答。「スイッチを入れすぎると固くなるので、頭の中だけはのんきでいようと。緊張する本番直前まで、原さんと恋人つなぎをしたりして、なごやかに過ごしています(笑)」と、独自のメンタルコントロール術を披露した。

対する原は、小学生のころの書き初めで書いた「努力は実る」を挙げた。「努力は表に出すものじゃないし、割に合わない時もある。でも、昨日より今日の自分が成長しているように、というのは常に意識しています」と、真っすぐな姿勢を見せた。

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最後に、原は「本格的なサスペンスでドキドキが止まらないはず。初主演なので、欽ちゃんと向き合いまくり、魂を削って撮影に挑みました。マジで見てほしい!」とメッセージを送った。大西は「シーズン1から引き続き『親仁善隣(しんじんぜんりん)』、つまり隣の人と仲良くするという言葉が大きなテーマ。自分を愛することも大事だけど、人を愛することで自分とも向き合える。現場でもその言葉を大切に全員で向き合った作品です。皆さんの日常にもその言葉を重ね合わせて見ていただきたいです」と思いを締めくくった。

取材・文/永田正雄 撮影/中川容邦

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