佐藤健が集めた超絶かっこいい奴ら 「グラスハート」【LLR・福田恵悟】
国内ドラマ 連載コラム
2026.03.11
今やトップイケメン俳優としての地位を確立している佐藤健さんが、なんとドラマのプロデュースもしてしまいました!
バンドメンバーに突然のクビを告げられた西条朱音(宮崎優)。それでもドラマーの夢を諦めきれない朱音は、さまざまなオーディションを受けるがことごとく落ちてしまう...。途方に暮れていた朱音だが、ひょんなことから音楽業界で幻の天才と囁かれている藤谷直季(佐藤健)に出逢う。ギターの高岡尚(町田啓太)、キーボードの坂本一至(志尊淳)と共に、新しいバンドとしてデビューを控えていた藤谷だが、朱音に自分のバンドメンバーとしてドラムを叩いて欲しいと願い出てくる。突然のことに困惑する朱音だが、その願いを受け入れ4人組のバンド「TENBLANK」を結成する。

ただのドラマでもプロデュースは難しいと思うのですが、こちらはライトノベルが原作となっている音楽もので、そのドラマ化となると難しさは別格でしょう。しかし、佐藤健さんは、完璧なキャスティング、完璧な演技、完璧なパフォーマンスをしています。
まさに天才。いや、「化け物」の域に近いと思われます。自らの直談判でキャスティング交渉を行い、集めたメンバーが、菅田将暉、山田孝之、町田啓太、志尊淳。やり過ぎです。
今のドラマ界で、トップを走りまくっている人たちが集まってしまいました。しかも全員ベクトルが全然違うんですが、とにかくかっこいい!見ているこっちが恥ずかしくなるくらいかっこいいんです!圧巻でした。

そして、やはり肝なのは音楽。もちろん原作に楽譜が載っているわけでは無いので、ここは非常に難しいところ。雰囲気を見せて、見る人の想像に任せたりする演出もありますが...。このドラマは正面からぶつかってきています!この絶対失敗出来ない部分に誠意を持って立ち向かってきました!見事に突き抜けました!!
劇中曲は、RADWIMPS・野田洋次郎さんが作曲を手掛けたみたいなのですが、お世辞抜きにめちゃくちゃカッコいい曲でした。それを余すことなく見せてくれます。ライブDVDを見ているかのような迫力とボリュームでした!
それを実際に演奏している演者には頭が下がります。相当な訓練を必要としたのでしょう。やはりなんでも、人間の心を動かすのはカロリーなんだなとつくづく感じました、ありがとうございます。

主人公の朱音を演じた宮崎優さんは、オーディションで選ばれたらしいのですが、あの"化け物"たちとのセッションは本当に精神的に辛かったと思います。しかし、朱音が成長していくと共に宮崎さんも成長していき、最後には彼女もキッチリ"化け物"に肩を並べていました。めちゃくちゃカッコよかった。今後も要チェックな女優さんですね!
結論から言いますと、とにかく最初から最後までかっこいいドラマです。かっこよすぎて笑えます。かっこよすぎて泣けます。
"かっこいい"を追求して、とにかくかっこよくしていったかっこよさのゴールデンドロップ!
かっこよさに飢えているあなた、どうぞご堪能ください!
追伸:来世は絶対バンドマンを目指します

【プロフィール】
福田恵悟(LLR)
1979年11月9日生まれ、東京都出身。
NSC東京校 7期生。2002年に伊藤智博とともにLLRを結成。コンビでの活動の傍ら、ドラマ好きとして「よしもとドラマ部」でのライブを約10年、回数として実に100回以上開催している。
よしもと
ドラマ部
(吉本興業所属のお笑い芸人)
吉本興業所属のテレビドラマ好きを公言しているお笑い芸人からなる。 現在は福田恵悟(LLR)・村上健志(フルーツポンチ)・大貫さん(夫婦のじかん)・りょう(小虎)らが所属。
よしもと
ドラマ部
(吉本興業所属のお笑い芸人)
吉本興業所属のテレビドラマ好きを公言しているお笑い芸人からなる。 現在は福田恵悟(LLR)・村上健志(フルーツポンチ)・大貫さん(夫婦のじかん)・りょう(小虎)らが所属。




