『呪術廻戦』五条悟が出るたび息が止まりそう!令和ナンバーワンに大好きなアニメ【中川翔子】
アニメ 見放題
2026.03.18
人生において、それも大人になってから夢中になれる瞬間を作ってくれる作品に出会えた、ということはとても幸せだと思います。多感な子どもの頃に見て思い出と共にキラキラ輝く大切な一生もののアニメが心の中にたくさんあるけれど、大人になってからでも走馬灯に出る作品ランキングに加わってくれる貴重なアニメに出会えた! 令和ナンバーワンに大好きな、たぎれる作品だと思っています。それは『呪術廻戦』!
毎日、頭の中に五条悟が、ナナミンが、禪院直哉(ぜんいんなおや)が浮かび、出先で人に会うたびに『呪術廻戦』好きな人いますか?と話題を振ってしまうくらい大好きなアニメに出会えて最高です! 忙しく働き、疲労と戦う日々の中でも、どうしてもリアルタイムで見たくてテレビの前に毎週おいしいフルーツとドリンクを用意して正座待機をしていました。それぐらいすさまじいクオリティーで衝撃をくれたのが『呪術廻戦』の「渋谷事変」です。日本のアニメはこんなにもすごい次元に到達しているのか!という感動を浴びるすごいアニメ! こんなに面白いものを無料で毎週見られるとは...!

(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
衝撃展開から始まる物語と五条悟の規格外な存在感
『呪術廻戦』の魅力は多彩な角度を持っているため文字数が足りるか心配ですが、個人的に大好きなポイントをお話したいと思います。「呪い」がテーマの『呪術廻戦』。学校の百葉箱から始まる、想像できないスケールで展開していく呪いとの戦い。主人公の虎杖悠仁(いたどりゆうじ)に令和の新しさを感じたのは、誰に対しても態度を変えず優しく、大きな物事にも動じない明るさを生まれつき持っている。とっさの判断が必要な時に躊躇(ちゅうちょ)なく命を張れる! だけど自分の弱さに自問自答しながら成長していく人間らしさ。彼と同じクラスに生まれたかったと心から思います。そんな虎杖くんが特級呪物である呪いの王、両面宿儺(りょうめんすくな)の指を食べる衝撃展開から物語が本格的に動き出す!

(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
『呪術廻戦』には魅力的なキャラクターが多すぎます。呪術高専、呪い側もみんな個性が鋭く、スタイリッシュ! なんといっても『呪術廻戦』といえば、あらゆる漫画アニメの歴史全体を通して見ても、圧倒的に美形かつ最強、規格外な存在感の五条悟。私はとりあえず銀髪のキャラクターにホレる性質を持って生きてきましたが、五条悟の最強さ、カリスマ性、それでいて「懐玉・玉折」で見せてくれた美しい青の六眼(りくがん)、なんというか高級すぎるレビュー評価マックスのミシュランのフレンチのようなキャラクター、次元が違う存在という感じがして、恐れ多すぎて五条悟が出てきてくれるたびに息が止まりそうになります。

(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
「渋谷事変」のクオリティーと七海建人の生きざま
ますます『呪術廻戦』にハマるきっかけになったのが、『劇場版 呪術廻戦0』 の五条悟の唇のツヤの丁寧な描写! あの口パクシーンで何を言ったのか、考察する幸せたるや...! さらに「渋谷事変」の衝撃。作画、演出、音楽、すべてが劇場版クラスどころか、それ以上のクオリティーで毎週見せていただき困惑する事態でした。King Gnuの「SPECIALZ」のオープニングがかっこよすぎて何度リピートしたことか! この曲のすごさが『呪術廻戦』の作品としての"圧"をさらに強化したと感じています。

(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
そして「渋谷事変」で圧倒的に輝いた、ナナミンこと七海建人の生きざま。原作でも好きなキャラでしたが、声! あの津田健次郎さんの深い低音ボイスが、何十倍もナナミンの魅力を爆増させていました!「仲間の数と配置は?」のセリフとあの回の作画の気合いの入り方、恐るべしMAPPA! そして伝説の残酷すぎるあの回は、テレビ放送の日が本当に勤労感謝の日だったことを覚えています。ナナミン...!あなたの日常エピソードで"カスクート"という食べ物を覚えました。最後の描写、なんと原作とアニメでは全然角度や演出が違っているのでした! 漫画を読んで展開を知っているのに、アニメでは毎回、マジか、そうくるか、そんな描き方があるとは恐ろしい...すごすぎる...と驚きと感動が本当に声に出てしまっていました。
ロボットアニメ『グレンラガン』の戦闘シーンを彷彿(ほうふつ)とさせるメカ丸の回や、迫力と緊張感、キャラクターの感情の揺れ、間をうまく取り入れたり、見たことないアクションの描き方、アニメという舞台でギリギリまで縦横無尽に、表現を追求した御所園翔太(ごしょぞのしょうた)監督の演出と、ヒットする面白いアニメで必ずと言っていいほど目にする瀬古浩司さんの魔法のような仕事ぶり! これはもうスタッフの皆さん全員による"領域展開"です。

(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
「死滅回游 前編」が開幕!改めて感じた作品の面白さ
そして待ちに待った「死滅回游 前編」! リアルタイムでまた『呪術廻戦』を見られる幸せにいま毎週また浸れて生きてて良かった! 禪院直哉――ネットでも髪をかきあげながら殴るシーンや、「人の心とかないんか?」のパワーワード「ドブカス」がトレンド入りするほど盛り上がっているキャラクターですが、なんといっても顔が良すぎる! 性格があれでありながら、とにかく顔が好きすぎてしんどい、最高です。そして「死滅回游」のルールが理解できないまま生きてきましたが、アニメでは斬新なルール説明をしてくれて助かりました。
「死滅回游」をきっかけにまた1話から見返しているのですが、初見ではなくキャラクターを理解してから改めて見る『呪術廻戦』の面白さは異常でした。最初から伏線がたくさんあったこと、"領域展開"でゾッとしてワクワクする喜び。こんなふうに全力で好きと言える作品に出会えたこと自体が奇跡で、人生のご褒美だと思っています。これからどんな展開が待っていても、心を削られながらでも、最後まで見届けたい! まだ見てない方は今すぐアニメと劇場版、そしてスマホゲーム「ファントムパレード」を是非! そして私と呪術トークをしましょう!!
<プロフィール>
中川翔子
2002年に芸能界デビューし、「しょこたん」の愛称で親しまれる。歌手・タレント・声優・女優・イラストレーターとして多方面で活躍。X、Instagram、YouTubeなどにおいて発信力・影響力ともにトップクラスを誇る存在として、世代を超えて多くのファンを魅了し続けている。





