最新TVシリーズ「アドベンチャー・ウィズ・スーパーマン」日本初上陸!
アニメ 日本初
2024.11.22
アメリカで2023年に放送された「スーパーマン」の最新TVシリーズ「アドベンチャー・ウィズ・スーパーマン」が、11月23日(土)よりカートゥーン ネットワークにて日本初放送。日本語吹替えは、クラーク・ケント役を坂泰斗、ロイス・レイン役を志田有彩、ジミー・オルセン役を新祐樹が担当する。
本作は、クラーク・ケント、ロイス・レイン、ジミー・オルセンという3人の20代の若者が、自分たちが何者であるか、何者でありたいかを模索しながら街を救う姿を描く作品だ。
クラークは自らの不思議な力を隠し、自分がどこから来たのかを問い続けながら生きてきた。しかし、デイリー・プラネットに入社し、初日に犯罪者の銃撃に巻き込まれたとき、彼はメトロポリスの安全を守るために自分の力を受け入れなければならなくなる。
クラーク役を務める坂泰斗は、ストーリーの見どころについて「今作のスーパーマンは、自分自身が特別な力を持つ事に悩み、その力との向き合い方も分からない未熟な若者です。そんな彼が多くの出会いや様々な出来事を通して人間として、スーパーマンとして成長していく様子に注目していただきたいです」とコメント。自身が演じるクラークの魅力について、「困っている人を放っておけない優しさや、好きな人のことになると顔を真っ赤にして慌てるウブなところ。他の人とは違うという事に悩み苦しむ20代の若者らしさなども持った、とても人間味あふれるキャラクターだなと思います」と語った。
また志田有彩は「実写や今までのスーパーマンとはまた違った、新しいスーパーマンの姿がたっぷり詰まった作品になっています! スーパーマンとロイスの恋模様や、たくさん出てくる個性的なヴィラン達にも大注目です! ぜひお楽しみください!」と意気込みを語り、新祐樹も「キャスト、スタッフ共に楽しんで収録させていただいていると思います。コミカルなジミーの魅力を引き出せるよう僕も全力で楽しみながら吹替えさせていただきました。絵もきれいでテンポも良いのでぜひ楽しんでご覧ください! よろしくお願いいたします」とコメントを寄せた。
かっこよくキュンとするところもあるスーパーマンの姿をぜひ楽しんでみよう。