輝きあふれる俳優・駒木根葵汰の撮りおろしインタビューや出演作を特集放送!
国内ドラマ TV初
2024.12.14
観客から熱視線を集め輝きにあふれた魅力を放つ俳優・駒木根葵汰の出演作が、日本映画専門チャンネルにて12月・1月の2ヶ月連続で特集放送される。
駒木根葵汰は「機界戦隊ゼンカイジャー」で主人公である五色田介人役を演じ、翌年の「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」でも同役で続投を果たして一躍お茶の間にその名を知らしめた俳優だ。その後もヤンキーものや時代劇など様々なジャンルの作品に出演し、多彩な魅力を見せて業界内で注目を集めている。
日本映画専門チャンネルでは、そんな駒木根の魅力にあふれた出演作を特集放送。美しい佇まいで視聴者を虜にしたドラマ「25時、赤坂で」から、映画「機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー」、そして旅番組まで、多彩なラインナップで送る。
今回の特集について駒木根は、"駒木根葵汰が眩しくて"という企画名について、「24歳になり、きらめいたものは少し恥ずかしい気持ちもありますが、こうした特集が放送されるのは本当にありがたいです」とコメント。
「今回放送される『25時、赤坂で』は、最初にお話をいただいたときは『僕でいいのかな』という不安もありましたが、自分ひとりだけではなく、共演の新原(泰佑)くんをはじめ、衣装や照明の方々などたくさんのスタッフの方々の力を借りて、この役をちゃんと演じることができたのだと思います。1つのラブストーリーとして、すごく楽しんだり、苦しんだりしてもらえる作品です。自分の概念というものを一度取っ払った上で、ぜひご覧ください」と強調した。
また「機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー」については、「『僕ら色に染めてやろう!』という強い意志や熱い思いを持って演じました。『ゼンカイジャー』は、僕を作り上げてくれた作品、役であると思っています。スタッフさんから『お肉食べ過ぎ!』と言われながらも食べ続けた焼肉のシーンなど、ただただ楽しい気持ちになれる物語だと思うので、こんな芝居もできるんだぞと、成長を感じ取ってもらえるかなと思います」と当時の思い出を交えて語っている。
1月には「ゼンカイジャー」のメンバーと久しぶりに共演した「朗讀劇『極楽牢屋敷』」がTV初放送となるほか、駒木根が人間性や人生において様々な良い刺激を受けたという「バックパッカー世界さすらいメシ」も放送される。駒木根は「いろいろな姿が見られると思うので、 僕という人間を知っていただくには良い機会だと思います。放送されるどの作品もとても大事なので、ぜひこれらを通して、僕に興味を持っていただけたら嬉しいです」とコメントした。
そんな今回の特集の目玉は、12月18日(水)に放送される撮り下ろしの特別インタビュー「SPインタビュー 駒木根葵汰」だ。「25時、赤坂で」をはじめ、特集で放送される各作品に対する思いや共演者とのエピソード、また自身の演技に向き合う姿勢やプライベートなども語る、ここでしか見られない駒木根の"素の表情"が感じられる特別番組となっている。貴重なインタビューと多彩な作品で、 駒木根葵汰の眩しい魅力を存分に感じてほしい。