ジャンリンホー(張凌赫)の「逐玉」ブームで過熱!チョンイー(成毅)、レオロー(羅雲熙)ら、見目麗しい古装男神たち

ジャンリンホー(張凌赫)の「逐玉」ブームで過熱!チョンイー(成毅)、レオロー(羅雲熙)ら、見目麗しい古装男神たち

NetflixのグローバルTOP10入りという中国ドラマ初の快挙を叩き出した「逐玉(ちくぎょく):翡翠の君」の爆発的なヒットで、世界的スターへと躍り出たジャン・リンホー(張凌赫)。"最高峰のビジュアル"と言わしめる凛々しくも美しい彼の甲冑姿はまさに眼福の一言だが、そもそも彼を"国宝級イケメン"へと押し上げた出世作といえば、「蒼蘭訣~エターナル・ラブ~」(2022年)の麗しい戦神役だろう。

その後も、国民的人気女優バイ・ルー(白鹿)と共演した「寧安如夢~宮廷にふたたび舞い降りる愛~」や、"魔道に堕ちた帝君"をダークに演じ切った「四海重明~恋が光となる、その時まで~」など多彩な古装劇でキャリアアップ。今回の「逐玉」ブームで"古装男神(時代劇の美男子)"の称号を得たといっても過言ではないはずだ。

そうしたムーブメントを追い風に、良質な中国の古装劇が続々と日本でも視聴可能となる中で、見目麗しい"古装男神"は作品選びの重要な要素だ。イケメンの宝庫とも言われる中国エンタメ界にあっても、神とまで称えられる顔ぶれはそれぞれに独自の魅力を放っている。ここでは、近年圧倒的な人気を誇る"古装男神"とその必見作をチェックしてみたい。

■まるで舞踊のような剣術!古装男神の筆頭、チョン・イー(成毅)/「天地剣心」

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"古装男神"と聞いてまず名前が挙がるのは、今やその頂点に君臨するチョン・イー(成毅)だろう。中国のSNS、Weibo(微博)でも爆発的な反響を呼んだ「蓮花楼」(2022年)のヒットが記憶に新しく、飄々としたキャラクターと芸術的な剣術アクション、仲間たちとのブロマンス要素が支持を集め、古装男神の筆頭に躍り出た。

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そんな彼の最新時代劇「天地剣心」がいよいよ10月22日(木)より衛星劇場にて日本初放送を迎える。ヤン・ミー(楊冪)&ゴン・ジュン(龔俊)という2大スターを配した 第1弾「恋狐妖伝~ファースト・ラブ~」を皮切りに、ホウ・ミンハオ(侯明昊)、ディン・ユーシー(丁禹兮)らが顔を揃えた第2弾「七夕の誓い~恋狐妖伝2」と、オールスターキャストがバトンを繋いできた「恋狐妖伝」シリーズと同じ世界線を共有する三部作の完結編。

妖を討つ"兵器"として一歩も外に出ることを許されず孤独に生きてきた天才剣客・王権富貴(チョン・イー)と、彼に自由を与えた蜘蛛の妖・清瞳(リー・イートン)が織りなす禁断のロマンスも大きな話題に。清瞳の妖術で美しい"外の世界"を初めて見た富貴は、殺すべき対象であるはずの妖・清瞳に心を動かされていく。

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見惚れるほど美しい立ち姿とビジュアル、舞踊のように流麗な剣術アクションは「天地剣心」でも健在。すっと伸びた背筋と、指先まで神経の行き届いた所作、切れ長で理知的な瞳まで、隙のないビジュアルはまるで一瞬一瞬が美しい芸術品のよう。「蓮花楼」での前髪を降ろしたスタイルも印象的だったが、「天地剣心」では豊かな白髪スタイルも披露し、神々しいまでの存在感を湛えている。

また、美しい人間の姿と狐の形態を持つ、砂狐の王子に扮したチャン・ホワセン(常華森)も成長著しい注目株。「一念関山-Journey to Love-」(2023年)、「暗河伝」(2025年)などで頭角を現してきた彼もまた、同作で確かな存在感を放っている。

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■神仙のスペシャリスト!リウ・シュエイー(劉学義)/「念無双~刹那の想い、永遠の誓い~」

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その人が画面に現れただけで目が吸い寄せられてしまう...そんな圧倒的カリスマを持つ"古装男神"といえばリウ・シュエイー(劉学義)。「花散る季節、君に愛を誓う」や「千古の愛、天上の詩」といった数多くの仙侠ドラマに出演し、"神仙のスペシャリスト"と呼ばれる一方、独自の美学を感じさせる悪役でも名を馳せ、今の地位を築いてきた実力派だ。

10月8日(木)より日テレプラスにてTV初放送される「念無双~刹那の想い、永遠の誓い~」では華流ドラマきっての"視聴率女王"のひとりティファニー・タン(唐嫣)との初タッグで、陰謀により極悪人として貶められる孤独なキャラクターをカリスマたっぷりに演じている。

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失われた神界の秘宝を取り戻すため地上に降りた神女・姫譚音(ティファニー・タン)は、極悪人とされている有狐(ゆうこ)族の大寂司・源仲(リウ・シュエイー)を討つべく、侍女となって潜入する。だが、彼が一族の陰謀で苦しむ無実の存在だと知り、殺意は徐々に愛へと変わっていく...。

誤解されても一切弁明しない源仲のカリスマと哀愁を、シュエイーが淡々と演じている。それでもこぼれ出る、姫譚音への想い。冷静な表情を見せながらも、時には彼女の腕を思わずつかみ「説明しろ、私に抱きついた理由は何だ」と尋ねずにいられなくなり、「疑問がある。だが、問うても答えは返ってこないだろう」と正体を隠したままの姫譚音を問い詰めたい気持ちをぐっと抑える。そんな冷徹な顔と恋する男のギャップが彼の真骨頂だ。

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■端正なビジュアルは"国宝級"!レオ・ロー(羅雲熙)/「顔心記~シェイプ・オブ・ラブ~」

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ボーイズグループ出身の国宝級ビジュアルを活かし、"溺愛系"の現代ラブロマンスで絶大な人気を得ながらも、武術監督も絶賛するアクションスキルと気品を感じさせる佇まいで"古装男神"の名を不動のものとしているレオ・ロー(羅雲熙)。

顔が認識できない"失顔症"の郡王を演じた「顔心記(がんしんき)~シェイプ・オブ・ラブ~」では、人気女優ソン・イー(宋軼)との共演で、愛嬌たっぷりのスパダリぶりを披露している。

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犯罪捜査を行う組織の長・大総捕(たいそうほ)を務める江心白(レオ・ロー)は、順風満帆に見える人生を歩む一方、子供のころに強く頭を打ったせいで失顔症に。そんな彼はひょんなことから"他人に変身する"という奇病を抱える女性医師・顔南星(ソン・イー)と知り合い、力を合わせて危機に挑んでいく。

人気俳優同士の共演作として配信前から注目を集めていた同作は、2024年6月に配信されると瞬く間に視聴数10億回を突破する大ヒット。レオ・ローは失顔症という病を抱えながらもヒロインを支えるキャラクターをチャーミングに演じ、華麗なアクションシーンも数多く披露している。さらに、顔を認識できない代わりに、嗅覚と聴力に優れているという一風変わった設定を活かし、コミカルかつ胸キュン要素もふんだんに織り交ぜた、大人のラブロマンスとして昇華させている点もポイントだ。

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■辮髪姿も美しい!チェン・シャオ(陳暁)/「ユン・シャン伝 ~江湖 復讐の嵐~」

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清王朝の時代を描く上で欠かせない"辮髪(べんぱつ)"――頭頂部を剃り上げて後ろ髪だけを伸ばす、この特徴的な髪型が似合う俳優は真のイケメンと言われることもあるが、この辮髪が最も似合うと称されている"古装男神"がチェン・シャオ(陳暁)。「月に咲く花の如く」「大生意人(だいせいいじん)~大商人への道~」では実際に髪を剃り、辮髪姿を披露しているが、これが驚くほどにカッコいい。

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そんなチェン・シャオの代表作の一つが武侠ドラマ「ユン・シャン伝 ~江湖 復讐の嵐~」。侠客たちが独自の掟で生きる"江湖"を背景にした本作では、髪型は辮髪ではないものの、並外れた頭脳を持つ知略家・雲襄に扮し、新たな魅力を発揮している。

幼い頃に一族を皆殺しにされ、復讐を胸に秘めているキャラクターなのだが、武術の腕はからっきし。時には詐欺師まがいの振る舞いで周囲を翻弄したかと思えば、"十呼吸の間だけ神速で動ける"という秘技を繰り出し、爽快な活躍を見せてくれる。どこか掴みどころのない飄々とした男だが、時折覗かせる、鋭い眼差しとのギャップに魅了されること必至だ。

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ここに挙げた4者4様のキャラクターからも分かるように、一口に"古装男神"といってもその魅力はさまざま。煌びやかな宮廷絵巻や伝統の美学がほとばしる武侠ドラマ、仙侠ファンタジーと、ジャンルも多彩な古装劇の中から、自分だけの推しを再発見してみては。

文/酒寄美智子

放送日時:2026年10月22日 21:00~

チャンネル:衛星劇場HD

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