パク・ボゴムの好感あふれる素顔も!放送10周年で話題の「雲が描いた月明り」チームの特別な関係性に迫る

パク・ボゴムの好感あふれる素顔も!放送10周年で話題の「雲が描いた月明り」チームの特別な関係性に迫る

韓国で"国民の彼氏"と呼ばれ、抜群の好感度を誇っているパク・ボゴム。そのターニングポイントとなった主演時代劇「雲が描いた月明り」(2016年)の放送から10年――2026年9月16日・23日の2週にわたって韓国で放送されたバラエティ特番「雲が再び描いた月明り」が話題だ。

反響を呼んでいるのは、ボゴムの提案をきっかけに再会を果たしたという共演者たち(キム・ユジョン、ジニョン、チェ・スビン、クァク・ドンヨン)の特別な1泊2日旅行と、変わらぬ"ケミ"。当時の劇中衣装を着用した5人の姿や名シーンを再現した様子に、SNSでも歓喜の声が続出。10年という年月を経ても愛され続ける「雲が描いた月明り」の人気ぶりに改めて熱い視線が注がれている。

■"国民の彼氏"とまで称されるパク・ボゴム人気を過熱させた「雲が描いた月明り」の魅力

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2016年に放送された「雲が描いた月明り」は、朝鮮王朝末期に実在した孝明世子をモチーフに、"ツンデレ王子"イ・ヨン(パク・ボゴム)と、男装の内官サムノムことホン・ラオン(キム・ユジョン)が織りなす恋模様を爽やかに描き出したロマンス時代劇。放送当時、同時間帯視聴率1位を独走するほどの支持を集め、2016年KBS演技大賞で最多受賞となる8冠に輝くなど、"クルミ(雲)シンドローム"を巻き起こした名作だ。

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政治に興味のないふりをしつつも、実は聡明で誠実な世子イ・ヨンと、幼い頃からある理由で男として育てられ、男装したまま内官となったホン・ラオンを中心に、ヨンに想いを寄せる世子嬪候補チョ・ハヨン(チェ・スビン)、朝廷の権力者の孫でありヨンの幼なじみでもあるキム・ユンソン(ジニョン)、そしてヨンが唯一心を許している護衛キム・ビョンヨン(クァク・ドンヨン)という5人の関係性がドラマを生んだ。

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中でも支持を得たのは、世子ヨンと、男装内官サムノムとして彼に仕えることになったラオンとの特別な主従関係。序盤では、ヨンがラオンに世子であると打ち明けるシーンが印象的だ。それまでヨンを書生だと思っていたラオンは、真実を知って大パニック。だが、無礼を伏して詫びるラオンをヨンは"友"と呼び、「2人でいるときは今までどおり友だちとして接してほしい」と告げるのだ。

中盤までは、女性だと言い出せずにいるラオンとヨンとの"友情を超えた絆"がじれったくもキュンの連続。ラオンにだけはリラックスした素顔を見せながらも、態度は"俺様"。そんなヨンのツンデレぶりが視聴者を熱狂させた。

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同時に、ヨンと忠臣・ビョンヨンとのブロマンスも愛された。終盤では、ビョンヨンがヨンに剣を向けるという衝撃的な展開を経て、最後は身を挺してヨンを守ることに...。涙ながらに「ご命令に従うことができず、面目ありません」とビョンヨンがほほ笑むシーンは、ドラマ屈指の名場面。そんな彼の熱い忠義心もまた、ドラマ人気を後押しした。

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一方で、ラオンを巡って"恋のライバル"となるヨンとユンソンの対立や、ヨンを一途に想いながらも報われないハヨンの切なさも、本作に深みを与えている。身分違いの恋というロマンチックな展開だけでなく、命を預け合うほどの熱い友情や、プライドを懸けたライバル関係、切ない片思い...そうした青春を象徴するドラマがすべて詰まった作品なのだ。

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■パク・ボゴム、キム・ユジョン、クァク・ドンヨンらの"特別な絆"を再発見!

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そんな5人(パク・ボゴム、キム・ユジョン、ジニョン、チェ・スビン、クァク・ドンヨン)がドラマ放送から6年後の2022年に再集結したのが、「青春MT~Re:メンバーアゲイン~」でのこと。

「雲が描いた月明り」のみならず、パク・ソジュン主演の「梨泰院クラス」(2020年)とチ・チャンウク主演の「アンナラスマナラ -魔法の旋律-」(2022年)という、3作品を演出したキム・ソンユンプロデューサーのもと、それぞれのメインキャストたちが集結し、"合同MT(合宿旅行)"を楽しむという、豪華すぎる特番だ。

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「役を離れた彼らの個性やケミを自分だけが見ているのではもったいない」というプロデューサーの思いから実現したこの番組。ドラマ本編では主従関係や三角関係、政治的対立など複雑な矢印で結ばれていた出演者たちが、作品を離れて"ひとつのチーム"として盛り上がる姿がたまらない。

特にエモさを感じるのは、3チームの中で(放送終了後から)最も年月が経っている「雲が描いた月明り」チームの距離感の近さ。序盤、海外スケジュールのために遅れて参加したボゴムの姿を発見するやいなや、クァク・ドンヨンらがホッとした表情を見せる一瞬や、当時流行っていた恋愛トークテーマ"エゴマの葉論争"で盛り上がる姿など、プライベートな5人の関係性を覗き見ている感覚が楽しい。

さらに、終盤のフード屋台のミッションでは、冷たいビビン麺とジャガイモチヂミを用意した5人が抜群のチームワークを発揮。ジニョンが呼び込みをし、ドンヨンがオーダー表を作成。キッチンカーではボゴムが素麺をゆで、ユジョンがチヂミを焼き、スビンがきれいにトッピング...といったチームプレーはお見事。オフショット感満載の5人の自然なリアクションは必見だ。

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10周年のバラエティ特番「雲が再び描いた月明り」をきっかけに、ドラマ人気が再燃し、パク・ボゴムをはじめとする共演者たちの"ケミ"にも注目が集まる今、"青春MT(合宿旅行)"と名付けられたこの番組からも、特別な5人の絆を再発見してみてほしい。

文/酒寄美智子

放送日時:2026年10月28日 10:00~

チャンネル:チャンネル銀河

韓国・アジアドラマ

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