及川光博が6250人と祝った奇跡の一夜!30周年☆ワンマンショーツアー2026『TAKE IT ROSY!』東京ガーデンシアター公演レポート
音楽・K-POP TV初
2026.09.23
5月30日(土)、及川光博が東京ガーデンシアターにて「及川光博 30周年☆ワンマンショーツアー2026『TAKE IT ROSY!』」を開催した。30周年を祝うツアーは、ベイベーたちとの愛を改めて実感させるものとなった。
■満員の会場と大歓声!熱狂のオープニングから「三日月姫」へ
定刻。会場が真っ赤なペンライトに染まり、手拍子と共にゆっくりと幕が開く。及川が壇上に姿を現すと、大歓声が上がった。笑顔を見せ「スターダスト・カーニバル」でスタート。ターンをするとふわりとマントがひらめき、観客の心をくすぐる。ばっちりと息が合う客席の手拍子と掛け声。1曲目からボルテージはうなぎのぼりだ。
「ベイベーたち、30周年です。祝っていただけますか?」と観客に問いかけ、「三日月姫」になだれこむ。ここでマントを外し、ふわりと舞わせる。曲間では会場とコール&レスポンスでさらに盛り上げていく。バラ色のガーデンシアターに向かって及川が「愛してますか?」と問いかけると、「愛してまーす!」という歓声が会場いっぱいに響き渡る。そして「Shinin' Star」でますます会場の熱は上がっていくばかり。3曲を終えると会場からは「ミッチー!」の大コール。
改めて、客席に向き直ると「ものすごい光景を今、僕は目にしています」と感無量といった様子を見せる。そしてソールドアウトの客席を見渡し「抽選で漏れてしまったり、来たかったのに来られなかったというベイベーがいないようにね、大きな会場にチャレンジしました。本当に、良かったです」と嬉しそうに微笑んだ。

撮影:西槇太一
■及川光博が語る30年の軌跡
ここからニューアルバム『TAKE IT ROSY!』から立て続けに新曲を披露。「悲しいこと、つらいこと、いろいろみなさんあるでしょう。が、努力して、なるべくたくさんの笑顔の思い出を積み重ねていってください」そう言ってコールした曲は「ココロノヤミ」。万感の思いを込めるように力強く歌い上げた。
ここからは打って変わってエレキギターの激しいサウンドが響き渡る。「明日も。」で客席も音楽に合わせて思いっきりペンライトを振る。さらに、「さあ、踊ろう!」という及川の言葉に誘われて「ファンキー☆ミュージック」へ。ベイベーたちもペンライトと共に体を揺らし、会場の一体感はより高まる。さらに第1部のラスト曲は「CRAZY A GO GO!!」で激しいステップを踏み、ますますテンションを上げて締めくくった。
■6250人のポンポンが揺れる「死んでもいい」
17分の休憩をはさんだあと、第2部は「心配性エレジー」からスタート。ポップな歌詞とメロディでファンを楽しませた。
そして、続いてはダンサーがポンポンを持って登場。定番曲「死んでもいい」だ。ベイベーたちもペンライトをポンポンに持ち替えて思う存分踊る。6250人分のポンポンが一斉に揺れる様子は壮観だ。ポンポンはそのままに「コングラッチュレーション!!」で第2部を締めくくり。30周年を盛大に祝った。

撮影:西槇太一
■アンコールは「バラ色の人生」ミッチーとベイベーの愛があふれたフィナーレ
さらに、大きな「ミッチーコール」に応えてアンコールも。「素晴らしいお祭りでした!」と言って最後に披露したのは「バラ色の人生」。ラスト1曲まで全員で思いっきり体を動かし、特別な公演を完全燃焼した。最後は「30周年のマーチ」をベイベーが一体となって合唱し締めくくった。
取材・文/ふくだりょうこ




