舞台『弱虫ペダル』新シリーズ総北キャスト再集結!島村龍乃介らが語る作品への愛

舞台『弱虫ペダル』新シリーズ総北キャスト再集結!島村龍乃介らが語る作品への愛

2.5次元舞台で活躍する俳優たちが集い、作品愛やここでしか聞けない裏話をくり広げる新番組「真夜中の2.5MENず」が、2月9日(月)よりキッズステーションで放送される。初回は、2024年に上演された「舞台『弱虫ペダル』Over the sweat and tears」より、総北高校のメンバーを演じた島村龍乃介(小野田坂道役)、砂川脩弥(今泉俊輔役)、北乃颯希(鳴子章吉役)、山本涼介(巻島裕介役)、滝川広大(田所迅役)が登場。"ペダステ"の愛称で親しまれ、12年にわたって上演されてきた舞台『弱虫ペダル』シリーズの最終公演に出演し、今回久々に集まった5人に、番組の感想などについて語ってもらった。

260201_25mens02.jpg

――まずは、番組収録のご感想を教えてください。

島村龍乃介「楽しかったです。総北メンバーとは一緒に旅行に行ったりもしているんですけど、こうして集まって番組に出演できたことで、皆さんにも今までとは違った僕らの一面をお見せできるんじゃないかなと思っています。どんな反応がいただけるのか、放送後にチェックするのも楽しみです」

砂川脩弥「皆で集まる楽しさを改めて感じましたね。こういう機会を作ってくださってありがとうございますという気持ちです。これまでファンの皆さんに話していなかったエピソードなどもたくさん出たと思うので、早く見てもらいたいです」

北乃颯希「本当にいい機会をいただいて、総北らしいことができたんじゃないかなと思います。ただ、個人的にはバラエティの道に進むのは難しいなという反省も......(笑)。もっともっと鍛えていきたいですね!」

山本涼介「"ペダステ"が終わって1年半が経った今、こうやってまた一緒に仕事ができるとは思ってもみなかったので、本当にありがたいなと感じています。収録もずっとリラックスした状態でできましたし、楽屋でしゃべっている空気感でやらせてもらえて、楽しかったです」

滝川広大「新番組で、最初に自分たちを選んでくださったことが、本当にうれしいです。ただ今回は、川崎優作(金城真護役)が一緒に出られなかったので、また次の機会があれば6人で集まれたらと思っています」

260201_25mens03.jpg

――改めて振り返ってみて、皆さんにとって舞台『弱虫ペダル』はどんな作品ですか?

島村「初舞台というのもあって、最初は何もかもわからず、がむしゃらに演じていました。その後、他の舞台も経験させていただく中で、改めて自分がすごく恵まれていたことに気づき、本当にありがたい気持ちでいっぱいですね。途中で自分自身を見失ってしまうようなときもあったのに、先輩方が『それもムダじゃないよ』と受け入れて、見守ってくださったんですよ。『初舞台がこの作品でよかった』と当初から思っていましたが、今はよりその気持ちが大きくなっています。成長する大きなチャンスをいただけた、とても大切な作品ですね」

砂川「こんなに舞台上で熱くなってもいいんだと、役者として生きていくうえで大事なことを教えてくれた作品ですね。これからの役者人生においても、"ペダステ"で得たものが生きる部分はたくさんあるだろうし、自分の中に今後も深く残り続けると思います」

北乃「やっぱり舞台は皆で作るものなんだと、改めて感じさせてくれた作品だと思っています。それぞれの気持ちをバトンみたいにつないで、全員でお芝居を作っていくのが舞台なんだと再認識できました。スポーツものは他にも何度か出演させてもらった経験があるんですけど、"ペダステ"は体力的にもとくに大変で、皆でぶつかり合ってものすごい熱量になっていくので、よりそう感じたんだと思います」

山本「僕にとっては、自分をしっかりコントロールすることを学んだ作品ですね。苦しくて息切れしていても、セリフをちゃんと伝えるとか、どれだけ熱くなっていても、怪我しないように俯瞰する視点は持っておくとか。そういった部分で、大きく成長させてもらったと感じています」

滝川「限界を越えたその先の景色を見せてくれた作品だと思っています。"ペダステ"を経験した人にしか味わえないだろうなという感覚があるんですよ。あれを乗り越えてきたという経験は、自分にとってすごく貴重な財産になっているなと感じます」

260201_25mens04.jpg

――「真夜中の2.5MENず」という番組名にかけまして、皆さんの夜の過ごし方について教えてください。

砂川「一日の終わりにお酒を飲む!」

北乃「砂川と北乃はお酒です(笑)。一日の終わりに飲むお酒が一番おいしい!理想は、まったりと優雅にチルタイムですけど......」

砂川「バラの花びらを浮かべた湯船につかったり?(笑)」

北乃「そうそう。お風呂からあがったらバスローブを着て、全国各地から取り寄せたおしゃれなお茶を飲んだりして。でも、やっぱりお酒が一番おいしい(笑)」

砂川「僕は飲み方にこだわりがあって。最近、決まった量だけグラスに注げるディスペンサーを買ったので、ウイスキーを35ミリ出るように設定して、毎回同じ濃さで飲むのが一日の終わりの楽しみですね」

島村「僕は毎晩、動画配信サイトを見ながら寝落ちするのがルーティン化しちゃっているんですよ。だからちゃんと自分の意思で『寝よう』と思って寝たいなと(笑)。アラームをかけ忘れちゃって、ヒヤッとしたことがあるので、よくないですね......」

北乃「あぶないな~。遅刻しないって宣言しとかないと!」

島村「遅刻は絶対しません!」

山本「僕は、寒い時期はのんびり湯船につかるのが好きで、1時間くらいお風呂に入りますね。誕生日のときにファンの方から入浴剤をたくさんいただいたので、それを楽しんでいます。バラの香りがするやつとか」

砂川「バラそのものを湯船に浮かべているんじゃなくて?(笑)」

山本「まだそこまでのレベルじゃない(笑)。フローラルな香りを楽しんでいるだけ」

滝川「自分は、どんなに疲れていても毎晩料理をしています。食材を買ったり、料理をしたりする時間が幸せなんですよ。テレビを見ながら作った料理を食べて、おなかがいっぱいになって、歯を磨いて寝る」

――ちなみに、得意料理は何ですか?

滝川「周りから好評だったのはロールキャベツですかね。トマトやコンソメを使わず、塩コショウとバターで味つけをするのがこだわりです」

砂川「どうする? 僕ら2人はお酒の話しかしていないけど(笑)」

北乃「酒のおつまみは作ります!(笑)」

260201_25mens05.jpg

――それでは最後に、放送を楽しみにしているファンの方々へメッセージをお願いします。

島村「今回は残念ながら優作さんがいらっしゃらないんですけど、こうやって総北で集まれたので、もっと僕らのことを知って、好きになっていただけたらうれしいです。そして、今後もまた集まりましょう!」

砂川「4作品を一緒にやってきましたが、僕らのこんなにリラックスした雰囲気は、なかなか見られないと思います。ぜひ皆さんも、リラックスして楽しんで見ていただけたらうれしいです」

北乃「舞台関連での収録はときどきあるんですけど、それはたいてい仕事の話ばかりなんですね。でも今回は、僕らがプライベートに近い感覚で過ごしている姿をお届けできそうだなと感じていて。舞台の話はもちろん、プライベートでしたことや面白かったことなど、いろいろな話ができました。僕たちのことを知ってくれている方はもちろん、まだよく知らないという方も、この番組を見て僕たちのことを深く知っていただけたらなと思います」

山本「一緒に収録したのはこのメンバーだけですけど、ここに不在の総北メンバーのあと一人も番組内にちょこちょこ現れるかもしれないので。そこも楽しみにしていただけたらなと思います」

滝川「自分たちは総北や"ペダステ"を愛しているからこそ、皆で旅行に行ったり、りゅうの誕生日に秋葉原に行ったりして、応援してくれる方々にもそれを共有できたらと思って、動画などを撮ったりしているんですね。それが今回は番組として、皆が普段仲良く過ごしている姿を届けられるので、めっちゃうれしいです。ぜひ総北や"ペダステ"を、もっと愛してください!」

※川崎優作の「崎」は正しくは「たつ崎」

取材・文/中島文華 撮影/番正しおり

エンタメ 連載コラム

もっとみる

エンタメ インタビュー

もっとみる