Netflix「ボーイフレンド」シーズン2開幕!男性同士による恋リアが人気の秘密【メンバープロフィール付き】

Netflix「ボーイフレンド」シーズン2開幕!男性同士による恋リアが人気の秘密【メンバープロフィール付き】

2024年7月にNetflixで世界独占配信がスタートし、日本初の男性同士による恋愛リアリティ番組として大きな話題を呼んだ「ボーイフレンド」。海沿いのビーチハウス「Green Room」を舞台に、9人のBoysが共同生活を送りながら"本気の恋"と向き合う姿が、多くの視聴者を魅了した。

本作の特徴の一つが、ペパーミントグリーンに彩られたコーヒートラックでの移動販売というユニークな仕掛けだ。コーヒーやカフェラテ、クッキーなどを販売するため、ペアを組んで働く時間が設けられており、日常生活の中では見えにくい価値観や距離感が自然と浮かび上がってくる。そこで交わされる会話が、恋愛や友情に微妙な変化をもたらしていく点も見どころだ。さらに、「気になる相手へ匿名で手紙を書く」「コーヒートラックで一緒に働く相手を指名する」といった仕掛けやデートイベントが、関係性を大きく揺さぶる。恋が加速する瞬間もあれば、三角関係やすれ違いが生まれる場面もあり、リアリティ番組ならではの緊張感とときめきを存分に味わえる。

260113_boyfriends2_02.jpg

話題沸騰となったシーズン1から約1年半、1月13日には待望の新シーズンが幕を開ける。そこで改めてシーズン1を振り返りながら、「ボーイフレンド」が多くの人を惹きつける理由に迫る。

年齢や国籍、職業も異なるBoysのリアルな恋模様

シーズン1には、年齢も国籍も職業も異なる9人の男性が参加。ブラジル出身でIT関連企業に勤めるメンバーや、台湾出身のヘアメイクアーティストをはじめ、デザイナー、モデル、ゴーゴーダンサー、料理人、大学生など、多彩なバックグラウンドを持つ顔ぶれがそろった。それぞれが個性的で、誰に感情移入するかによって見え方が変わるのも本作の魅力だ。

同性同士という関係性の中で描かれるのは、恋愛だけではない。友情との境界線に揺れる感情や、相手との距離感に悩む姿が丁寧に映し出され、「恋をすること」以上に「人と向き合うこと」の難しさと尊さが浮かび上がってくる。LGBTQ+の観点から見ても学びが多く、出演者それぞれの葛藤や悩みに触れることで、視聴者自身が考えさせられる場面も少なくない。

「ボーイフレンド」の最大の特徴は、恋愛成就のみが必ずしもゴールではない点にある。途中参加による変化や、自らの意志で番組を離れる"卒業"といった選択肢も用意され、あくまで自然な関係性の行方を見守る構成だ。自分の感情をうまく言葉にできず葛藤する者、思いを率直に伝える者――恋への向き合い方の違いが浮き彫りになる中で、彼らが人として成長していく姿こそ、本作が深い余韻を残す理由と言えるだろう。

260113_boyfriends2_03.jpg

シーズン2は北海道を舞台に10人のBoysが集結

「ボーイフレンド」シーズン2では、舞台を一転。冬の北海道をロケーションに、美しい雪景色の中で10人のBoysが約2カ月にわたる共同生活を送る。シーズン1から引き続き、ペパーミントグリーンのコーヒートラックを運営しながら過ごす時間が用意されており、日常のやり取りの中から、どんなリアルな感情や関係性が生まれるのか注目だ。

参加メンバーも今回も実に多彩だ。大学生のボミ(23)、メーカーのマーケティング職に就くジョウブ(26)、IT企画営業のイザヤ(32)、アートディレクターのヒロヤ(29)、IT企業でPMを務めるウィリアム(34)、大学院生のフーウェイ(26)、そして最年長となる通信系営業職のカズユキ(40)など、年齢も職業も異なる個性派がそろう。価値観の違いが、恋や友情にどんな化学反応をもたらすのかも見どころだ。

260113_boyfriends2_04.jpg

白銀の世界で育まれていく、それぞれの恋の行方

今回のBoysは20歳から40歳までと年齢の幅が広がり、バックグラウンドも実に多彩。それぞれが異なる人生経験を抱えながら、真っ白な北海道の大地で出会っていく。かまくらの中で静かに語り合う時間、ゲレンデで芽生える淡い恋心、霧に包まれた阿寒湖で距離を縮めていく2人――白銀の世界を舞台に、心情とリンクする"絵になる瞬間"が次々と生まれていくのもシーズン2ならではの魅力だ。デートや一泊旅行といったイベントに加え、思いがけない来訪もあり、関係性は大きく揺れ動く。偶然の再会が運命を感じさせる一方で、すれ違いが切なさを生む場面も。"恋"と"友情"のはざまで揺れ動きながら、自分にとっての答えを探していく彼らの姿が胸を打つ。

スタジオMCは、前シーズンに続きMEGUMI、ホラン千秋、青山テルマ、ドリアン・ロロブリジーダ、徳井義実の5名。シーズン1を共に見届けてきたメンバーだけに、Boysの心情を理解した上でのコメントが光る。温かなまなざしで寄り添いながらも、要所では鋭いツッコミを入れ、番組の緊張と緩和を巧みにコントロールしていく。自虐的な笑いで空気を和ませる徳井をはじめ、率直で痛快な視点を投げかけるMEGUMI、全体を冷静に見渡すホラン千秋、そして青山テルマとドリアン・ロロブリジーダも、それぞれの立場から印象的な言葉を残す。スタジオMCの存在感は、前回以上に番組の魅力を底上げしている。

果たして、10人が紡ぐ関係性は、どのような形で"ボーイフレンド"へと育っていくのか。ドラマチックな雪景色が広がる北海道を舞台に、忘れがたい冬が幕を開ける。最高純度の恋愛模様とリアルなヒューマンドラマが、心まで温めてくれるはずだ。

※エピソード1〜6は1月13日(火)、エピソード7〜9は1月20日(火)、エピソード10〜12は1月27日(火)、エピソード13~15は2月3日(火)

文/渡辺敏樹


■メンバープロフィール(アルファベット順 ※年齢は収録開始時)

260113_boyfriends2_05.jpg

ボミ BOMI (23) 大学生/出身:東京都
憧れるのはピュアな恋愛。初恋人を探しにきた純朴大学生。

 

260113_boyfriends2_06.jpg

ヒロヤ HIROYA (29) アートディレクター/出身:北海道
優しさあふれる気遣い屋。人付き合いを避けてきた自分を変えたい。

 

260113_boyfriends2_20.jpg

フーウェイ HUWEI (26) 大学院生/出身:タイ
タイ出身。複数の言語を操る文武両道の愛されキャラ。

 

260113_boyfriends2_07.jpg

イザヤ IZAYA (32) IT企業営業/出身:東京都
誠実ゆえに厳しさも。求めるのは将来を真剣に考えるパートナー。

 

260113_boyfriends2_08.jpg

ジョウブ JOBU (26) メーカーマーケティング/出身:大阪府
感情豊かですぐ顔に出る。恋愛に直向きなムードメーカー。

 

260113_boyfriends2_09.jpg

カズユキ KAZUYUKI (40) 通信系営業/出身:大阪府
15年付き合った恋人と別れたばかり。みんなの優しいお兄さん。

 

260113_boyfriends2_10.jpg

リュウキ RYUKI (20) 大学生/出身:大阪府
つらい過去を断ち切り、次の恋愛に進もうとするみんなの弟的存在。

 

260113_boyfriends2_11.jpg

ウィリアム WILLIAM (34) IT企業PM/出身:ペルー
結婚を夢見るモテ男。過去の恋愛で傷つき、一歩が踏み出せない。

エンタメ 連載コラム

もっとみる

エンタメ インタビュー

もっとみる