シューカイ(許凱)、ディンユーシー(丁禹兮)らのギャップにときめく!ツンデレ男子に会える中国ドラマ5選

シューカイ(許凱)、ディンユーシー(丁禹兮)らのギャップにときめく!ツンデレ男子に会える中国ドラマ5選

そっけなくツンツンした態度をとっていたのが、恋に落ちるとデレデレになる"ツンデレ"。 日本で生まれた言葉でありながら、今や世界共通ともいえるトキメキの象徴だ。今回は、そんなツンデレな魅力で視聴者をとりこにする中国ドラマを5作品紹介する。

■楽游原

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シュー・カイ(許凱)とジン・ティエン(景甜)共演のロマンス・アクション史劇。互いに衝突しながらも惹かれ合う、"ケンカップル"かつ"双強カップル"という関係性が最大の魅力だ。シュー・カイの気高く不器用なツンデレぶりはもちろん、ジン・ティエン演じるヒロインの凛としたツンデレも見逃せない。物語は、反乱によって皇帝や皇太子らが命を落とし、幼い皇太孫も行方不明となる動乱の時代から始まる。辺境で鎮西軍を率いる第17皇孫・李嶷(りぎ)は国を立て直すために挙兵。一方、名門・崔家軍もまた反乱勢力に対抗すべく動き出す。その軍師として暗躍するのが、男装して"何校尉(かこうい)"と名乗る将軍の娘・崔琳(さいりん)だ。

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三つ巴の戦いの中で出会った李嶷と崔琳は、武力と知略を兼ね備えた者同士として互いを認め合い、やがて特別な感情を抱いていく。最初は強い対抗心からツンツンした態度を崩さないが、ふとした瞬間に見せる信頼や優しさに"デレ"の気配がにじむ――その絶妙な距離感こそが本作の醍醐味(だいごみ)だ。火花を散らす頭脳戦と迫力あるアクションに加え、ビジュアル最強の二人が織りなす爽やかなツンデレロマンス。ライバルから恋へと変わる過程を、じっくり堪能できる。

■長楽曲~白い愛、黒い罪~

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ディン・ユーシー(丁禹兮)がダークなツンデレで新境地を見せるロマンス時代劇。チャオ・ルースー(趙露思)と共演した「花の都に虎(とら)われて~The Romance of Tiger and Rose~」でツンデレ若君として大ブレークを果たした彼だが、本作ではその魅力をさらに深めている。冷酷さと甘さの落差が際立つ、ひと味違うツンデレに引き込まれる。ディン・ユーシーが演じるのは、"白無常(はくむじょう)"と恐れられる冷酷無比な男・沈渡(ちんと)。そんな彼の元に、ドン・エンシー(鄧恩煕)演じる顔幸(がんこう)が、姉の代わりに嫁いでくる。沈渡は「形だけの夫婦だ」「私に近づくな」と突き放すが、内衛府の大閣領として事件捜査にあたる中で、聡明で行動力のある顔幸の才能に気づき、次第に彼女を相棒として認めていく。

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当初は氷のように冷たい沈渡だが、顔幸と関わるうちに、その態度にわずかな変化が生まれる。憎まれ口の端々ににじむ気遣い、ふとした瞬間に見せる優しさ――ツンの奥に隠されたデレが顔をのぞかせる。職務では非情で容赦のない手腕を発揮しながらも、恋においては不器用に心をほどいていく。その振れ幅の大きさこそが最大の見どころ。陰謀が渦巻くサスペンスフルな展開の中で際立つ、濃密で甘やかなツンデレロマンスに酔いしれたい。

■千輪桃花~永遠に咲き誇る愛~

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人気俳優チャン・ビンビン(張彬彬)と、SNH48出身のスン・ジェンニー(孫珍妮)が共演するファンタジーロマンス。"仙侠(せんきょう)"と呼ばれる道教思想をベースに神や妖、人間が共存する世界を描いた作品で、壮大なスケールの物語が展開する。物語の鍵を握るのは、混沌(こんとん)の気から生まれた神器「混沌珠」。その力によって人族は結界を築き、長きにわたり暗族を封じ込めてきたが、やがてその均衡が崩れ始める。仙盟の修士・謝雪臣(しえ・しゅえちぇん)は事態の収拾に挑むも、暗域の勢力との戦いに敗北。極限状態に追い込まれた彼の前に現れたのが、敵であるはずの暗域の聖女・暮懸鈴(むー・しゅえんりん)だった。

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冷徹で近寄りがたい謝雪臣と、妖艶で危うさをまとった暮懸鈴。敵対関係にありながらも、彼女はなぜか積極的に距離を縮めてくる。翻弄(ほんろう)されながらも心を揺さぶられていく謝雪臣――その変化が物語を大きく動かしていく。当初は感情を押し殺したようなツンの態度を崩さない謝雪臣だが、やがて見せる一途で深い愛情は破壊力抜群。正と悪という立場を越えて惹かれ合う二人の関係性が、ツンデレの魅力をよりドラマティックに引き立てる。チャン・ビンビンが体現する、美しさと切なさを併せ持つツンデレに心を奪われる。

■花青歌~悪役皇子の花嫁~

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自分が書いた物語の世界に入り込んでしまう異世界転生ラブコメ時代劇。ソン・イーレン(宋伊人)演じるヒロインと恋に落ちる悪役皇子として、ディン・ゾーレン(丁澤仁)がツンデレを存分に発揮する。ヒロインは、復讐(ふくしゅう)劇のネット小説「雲夕瑶」をバッドエンドに書き換えたことで読者の反感を買い、気がつくとその世界の中へ。しかも、自身が書いた物語ですぐに殺される運命の脇役・花青歌(かせいか)として、悪役の第三皇子・紀楚(きそ)に嫁ぐことになってしまう。迫りくる死の運命を回避して物語の結末を変えるため、彼女の奮闘が始まる。

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冷酷非情で恐れられる紀楚だが、その内には誰にも見せない優しさを秘めている。最初は容赦なく突き放しながらも、花青歌のひたむきさに触れるうちに、少しずつ態度が変化していく――そのツンからデレへの移ろいが、本作の大きな見どころだ。さらに、穏やかで正統派の第一皇子・紀雲(きうん/演:クリス・スン)との対比によって、紀楚の不器用な優しさがいっそう際立つ。悪役だからこそ生まれるギャップと、ディン・ゾーレンの繊細な表現が光るツンデレ皇子に注目だ。

■ディープ・アイズ

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ビー・ウェンジュン(畢雯珺)が傷を抱えたツンデレ男子を繊細に演じる現代ラブストーリーが日本初放送。アイドルグループ・楽華七子NEXTのメンバーとして活躍しながら、「想いの温度差~九霄寒夜暖~」や「輝ける宝珠の如く」などで俳優としても存在感を示してきた彼が、本作で新たな魅力を開花させている。都会での仕事を辞めて故郷に戻ったヒロイン・葉濛(イエ・モン/演:チャン・ユーシー)。おせっかいな祖母に見合いの場を設けられた彼女が、窓から逃げようとしたところを助けるのが、ビー・ウェンジュン演じる李靳嶼(リー・ジンユー)だ。彼に惹かれた葉濛は距離を縮めようとするが、李靳嶼は心を開こうとしない。

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そのツンの裏にあるのは、幼い頃に受けた心の傷。実母からの虐待、そして慕っていた義父の死――過去に縛られた彼は、人を信じることを恐れていたのだ。しかし、葉濛の真っすぐで温かな想いに触れるうちに、少しずつ変わっていく李靳嶼。ぶっきらぼうな態度の奥ににじむ優しさや、不意に見せる素直な表情――そのデレの瞬間が、胸を締めつけるほど尊い。過去にまつわるミステリーが交錯する中で、ゆっくりと育まれていく二人の関係。ビー・ウェンジュンの端正なビジュアルと繊細なツンデレ演技が、切なさとトキメキを同時に引き寄せる。

文/神野栄子

放送日時:2026年5月 1日 14:00~

チャンネル:LaLa TV

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