レジェンド左腕・星野伸之、ますだおかだ・岡田圭右、羽村亜美がオリックス戦を生解説!ファン大興奮のサプライズもあったプレミアムイベントに潜入

レジェンド左腕・星野伸之、ますだおかだ・岡田圭右、羽村亜美がオリックス戦を生解説!ファン大興奮のサプライズもあったプレミアムイベントに潜入

リーグ優勝やクライマックスシリーズ(CS)進出争いに関心が高まるシーズン終盤の8月29日、大阪市内でJ:COM加入者限定の無料招待イベント「Baseball Bash!! トーク&ビューイング ~オリックス・バファローズ VS 福岡ソフトバンクホークス戦~」が開催された。

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同イベントは食事やドリンクを楽しみつつ、球団にゆかりのあるゲストの解説やトークを聞きながら試合を観戦するというプレミアムイベントで、この日は800名を越える応募の中から選ばれた100名のオリックスファンが、会場のタイムアウトマーケット大阪に集結。1995年・1996年のリーグ連覇にエースとして貢献したレジェンド左腕・星野伸之、芸能界きってのオリックスファンとして知られる"ますだおかだ"の岡田圭右をゲストに招き、CS進出を目指すオリックス・バファローズと優勝マジック点灯中の福岡ソフトバンクホークスの19回戦目を観戦した。

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オリックス戦で実況中継リポーターを担当する羽村亜美の司会進行のもと、試合前から星野と岡田が軽妙なトークを展開。「今日は星野さんのために来てくれている人が多いから、解説では言われへんことを聞きたいよね」という岡田のリクエストに、星野が早速 "野球選手あるある"とも言える解説者との相性について話す場面も。そんなここだけでしか聞けない話で盛り上がるなか、試合開始5分前となり、勝利を願う乾杯の音頭「おりほー!」でイベントが本格的にスタートした。

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■手に汗握る熱戦と生解説で大盛り上がり!

発表されたスタメンを見た岡田が「怖いわ~。だって、(前年度首位打者の)牧原が控えやで?」と警戒する強力なホークス打線に、星野は「球も速くなっていますし、あとはソフトバンクに対してどれだけ(内側のコースに)突っ込めるか。同じ北海道出身ですし、頑張ってもらわないと」と期待を寄せるプロ3年目の右腕・高島泰都投手(「高」は正しくは「はしご高」)が先発マウンドに上がり、試合はプレイボール。スクリーンに熱視線が注がれ、ストライクやアウト、攻撃時のヒットに拍手や歓声が起こるなど盛り上がりを見せるなか、勝負どころでは岡田が「ここや!勝負や!」と檄を飛ばす一幕も。また、試合の合間には各選手の情報や、「僕の場合は、アウトローが決まるかどうか。3球投げて2球ストライクいくと『今日は行ける』と思う」と星野自身の経験を踏まえた投手心理に現役当時の裏話なども織り交ぜられ、ファンを楽しませていた。

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そんな会場が、大興奮に包まれる展開が3回裏だった。「麦谷が出ると動きやすくなりますね。これでチャンスが広がりそう」と星野が期待したとおり先頭打者の9番・麦谷祐介選手がセンターへのヒットで出塁すると、相手の送球ミスも絡みノーアウト2、3塁というチャンスを作り出す。しかし、2番・宗 佑磨選手、3番・来田涼斗選手が倒れ2アウトに。追い込まれてやや重い空気が会場に漂うが、「まだ2アウト!逆に2アウトから点を取った方が向こうはダメージや」と岡田が前向きな言葉で鼓舞。その思いが届いたのか、相手の悪送球によるタイムリーエラーで2点を先制。さらに5番・紅林弘太郎選手、7番・山中稜真選手にタイムリーが飛び出し、この回一挙4得点。会場は歓喜に包まれた。

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大いに盛り上がったこの回が終わり、いったん休憩のために席を外したゲスト陣が再登場したのは5回裏終了後。二人のサイン入りバファローズミニトートバッグやサイン入りボールが当たる三択クイズ大会が行われ、抽選で選ばれたファンがオリックスにまつわるクイズに挑戦。全員が見事正解し、豪華賞品を手にしたほか、『イチロー選手がオリックス時代に日本一となったのは何年?』という問題では、星野から「95年の時は神戸(本拠地)でリーグ優勝が決まらず、96年も決まらないのかなと思ったらD・Jの同点ホームランが出て。そのとき僕はまだロッカーでジャージー姿でした(笑)」というレジェンドならではの裏話に、ファンは熱心に聞き入っていた。

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試合は進み、5回、6回、7回に1点ずつを返され、4対3で迎えた7回裏、ラッキーセブンの攻撃を前に、「みんなSKYを歌いたいんちゃう?一緒に歌ったほうがいいよな」という岡田の提案で球団応援歌『SKY』を全員で大合唱。会場の一体感は最高潮に達した。その後、固唾をのんで8回、9回の攻防を見守り、最後の打者・周東佑京選手がレフトフライに倒れると4対3でオリックスの勝利が決定。会場には大きな歓声が響き渡った。試合後、星野が「試合を振り返ったらあの4点だけですからね!」と興奮気味に星野が話せば、岡田は「勝ったからええねん!相手のミスにつけこんで、そして最後どうにかこうにか踏ん張って勝つ。強いときのオリックスの勝ち方や!」と熱弁し、勝利の喜びをファンと分かち合った。

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■サプライズでお見送りハイタッチ会も!

試合終了後には星野&岡田と一緒に写真撮影できる抽選会も行われ、和気あいあいとした雰囲気のなかで記念撮影を実施。そして、「こうやってみなさんと試合を見ながら触れ合うのは初めての経験。これも楽しいので、またイベントがあったら呼んでください。わずかな望みでもCS目指して我々は本気で応援していくので、これからも共に応援していきましょう!」と岡田が呼び掛ける。続いて星野は、「家で見ていてもそこまで感情が動かないんですけど、みなさんと見ると動きますね(笑)。純粋にみなさんが応援してくれている姿を見て勝って欲しいなと思っていたので、勝ってよかったです!」と感想を語り、イベントは終了......のはずだった。

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しかし、サプライズとして星野&岡田によるお見送りハイタッチ会を開催。ファン一人ひとりを笑顔で送り出し、会場は最後まで温かな雰囲気に包まれた。ファンから「楽しかったです!」、「またやりましょう!」、「勝利の神様や!」といった声も聞かれ、大盛況のうちに終了。ゲストとの距離の近さや試合観戦の一体感を存分に味わえる、特別な一夜となった。

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文/金子裕希 撮影/大西二士男

PROFILE
星野伸之
1966年1月31日生まれ、北海道出身。1983年に旭川工業高校からドラフト5位で阪急ブレーブスに入団。1987年から1997年まで11年連続で2桁勝利を挙げ、1995年、1996年のリーグ連覇にエースとして大きく貢献した。2000年に阪神タイガースへFA移籍し、2002年に現役を引退。2010年から2017年までオリックス・バファローズで投手コーチを務め、2018年からは野球解説者として活躍中。

岡田圭右(ますだおかだ)
1968年11月17日生まれ、大阪府出身。1993年に増田英彦とお笑いコンビ・ますだおかだを結成。1994年には「第15回ABCお笑い新人グランプリ」最優秀新人賞、「第24回NHK上方漫才コンテスト」最優秀新人賞を受賞。2002年には「M-1グランプリ」で優勝した。小学2年生のときに前身の阪急ブレーブスのファンとなって以降、一途にオリックス・バファローズを熱烈応援中。

羽村亜美
1984年1月20日生まれ、東京都出身。フリーアナウンサー、スポーツリポーター。2009年よりプロ野球中継を中心に活動し、J SPORTS「オリックス・バファローズ戦」中継リポーターとしても活躍。社会人野球、大学野球、高校野球など数多くの野球中継を担当している。