「ジェチング シーズン4」初放送記念!ジェジュン スペシャルインタビュー
音楽・K-POP 日本初インタビュー
2025.10.07
10月12日(日)より、元祖K-POPアイドル・ジェジュンが出演する「ジェチング シーズン4」が女性チャンネル♪LaLa TVで日本初放送される。シーズン4では、ZEROBASEONE、LE SSERAFIM、TREASUREをはじめとする大人気K-POPアイドルはもちろん、チャン・グンソク、イ・ホンギ、中島美嘉など日本でも多くのファンを持つ大物アーティストが続々登場する。今回、ジェジュンさんに番組への思いや、新シーズンの見どころを語ってもらった。
(C) A+E GLOBAL MEDIA KOREA
――いよいよ日本で初放送となりますが、率直なご感想をお聞かせください。
「正直、とてもうれしいです。僕の番組のコンセプトは、自分の家のようにリラックスできる空間で会話をするというものなのですが、それを日本のファンの皆さんとも共有できることにワクワクし、感謝しています。 日本で放送されることは、僕にとっても特別な意味があります」
――シーズン4に出演されたゲストの中で、驚いたことを教えてください。
「シーズン4では、本当に予想外な方々がたくさん来てくれましたね。僕が直接オファーすることもありましたが、自ら、『ジェジュンの家(スタジオ)に行きたい』と言って出演してくださるゲストもいました。そのたびに、本当に驚きましたし、有難かったです」
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――「ジェチング」はジェジュンさんの家にゲストをご招待するトークショーですが、このスタイルにこだわる理由はありますか?
「ステージの上にいる僕ではなく、 普通の友達のようなキム・ジェジュンの姿を見せたかったんです。 家というくつろげる空間の中で、ゲストと本心で会話をしたかったんですよ。 ファンの皆さんにも、『ああ、これが本当のジェジュンなんだ』と、感じてもらいたいですね」
――放送では、ゲストのバックの中身を披露するコーナーが追加されますが、印象に残っているエピソードを教えてください。
「とあるゲストのバッグから、想像もできなかったものが出てきて、みんなで大笑いしました。また、他の方が本当に大切な思い出が詰まった物を見せてくれたときは、僕まで胸が熱くなりました。持ち主の人生がバッグの中に詰まっていると感じたのが、特に印象に残っています」
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――約2年前(2023年7月27日)に 「ジェチング」を配信開始された時と、今年シーズン4を開始された時の周囲(芸能関係)の方の反応はどのように変化しましたか?
「最初はみんな『ジェジュンがトークショーをするの?』と不思議がっていました。でも、時間が経つにつれて『今は、君らしさがはっきりと感じられるようになった』『本当にジェジュンらしい番組だ』と言っていただける事が増えました。そんな言葉が僕にとって大きな支えになりました」
――「ジェチング」をYouTubeで配信されてから、若い年齢層にも評判で新たなファンも増えたと聞いています。ジェジュンさんご自身でそういった手ごたえを感じていらっしゃいますか? もしあればどういった時でしょうか?
「そうですね。コンサート会場で、10代、20代のファンが『ジェチングを見てファンになりました!』と言ってくれることがありました。最初はびっくりしましたが、僕のありのままの姿を好きになってくださったということが有難いですし、励みになります」
――番組を通して「素のジェジュン」さんはどこまで見せられていると思いますか?
「100%ではありません(笑)。それでも、ステージの上のキム・ジェジュンより、はるかに素直で親しみやすい姿をお見せできていると思います。それが"ジェチング"の魅力ではないでしょうか?」
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――ジェジュンさんの、最近ハマっていること、ご自宅でのリラックス方法を教えてください。
「最近は料理にハマっています。新しいレシピを見つけては、自分で作っています。 自宅では音楽を聴いたり、会社の業務を在宅でしたり、次のプランについて考える時間を作っています」
――日本版「ジェチング」ができたら、どなたに来てほしいですか?(もしくは)中島美嘉さんのように日本の芸能界で「ジェチング」に来てほしい人はいますか?
「以前から仲の良い中島美嘉さんを再びご招待できればうれしいですし、HYDEさんもぜひ、ご招待したいですね。また、音楽的に尊敬する日本のアーティストの方々とも、率直な話をしてみたいです」
――日本のファンにむけて「ジェチング」を通して伝えたいことはありますか?
「"ジェチング"を通じて、僕がどれほど自然で素直な人なのかを皆さんに見てもらいたいです。そして、日本のファンの皆さんにも、僕と友達になったように感じてもらいたいです。 これからも僕と、そして様々なアーティストの皆さんと一緒に、たくさんの思い出を作っていきたいです。ありがとうございました!」
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