新たな挑戦を続ける乃木坂46のアンダーライブ&密着ドキュメンタリーが放送!
音楽・K-POP TV初
2024.12.20
2024年10月、11月に全国5会場で開催された乃木坂46の「36thSGアンダーライブ」から、神奈川・KT Zepp Yokohamaで行われた最終日公演の模様が12月29日(日)にTBSチャンネル1にてTV初放送。さらにライブツアーの舞台裏に密着したドキュメンタリーの新作も初放送される。
アイドルグループ・乃木坂46が今年8月にリリースした36枚目のシングル「チートデイ」。そこに収録されているアンダー楽曲「落とし物」の歌唱メンバーによるライブツアー「乃木坂46 36thSGアンダーライブ」が、10月から11月にわたり全国5会場で計11公演行われた。シングル表題曲を歌う"選抜メンバー"以外の"アンダーメンバー"によるグループ恒例のライブイベント、通称"アンダラ"は、先輩メンバーから受け継いできた伝統と、毎回加わる新たな挑戦が混じり合い、メンバー一人ひとりの魅力をより感じられるステージとしてファンの心を熱く燃やし続けている。
「落とし物」でセンターポジションを務めたのは、5期生の奥田いろは。誰もが聴き入る伸びやかな歌声でミュージカル作品でも活躍する奥田が、大きなプレッシャーを感じながらも、座長としてメンバーと支え合いながら、ツアーを駆け抜けた。
今回のアンダーライブでは、メンバー一人がそれぞれメインとなって3曲を披露するフィーチャー企画を実施。ソロや少人数でのより緊張感があるパフォーマンスに挑戦し、ファンに新たな一面を届けるとともに、ツアーを通して個としても大きな経験値を得てきた。
スケジュールやコンディションの都合もあり、メンバー全13人が揃ったのは、神奈川で行われた3days公演の最終日のみ。グループとして、個人としての目標や想いが交錯し、独特の熱量と光を放ったアンダーライブのツアーファイナルとなった。今回は、その最終日のステージが全曲ノーカットで放送となる。
ライブと同日に放送する新作のドキュメンタリーでは、「落とし物」のミュージックビデオ撮影舞台裏やライブの準備期間に長期にわたって密着。地方公演にも取材カメラが入り、ツアー中に見せるメンバーのさまざまな表情を捉える。ツアーラストの会場である神奈川では予期せぬ事態の連続で、それぞれの覚悟と底力が試されるファイナルとなった。
また、グループ卒業を控える3期生の向井葉月にとっては最後のアンダラに。アンダーライブとアンダーメンバーを支え、引っ張ってきた向井は、そのステージをまっとうする中で何を思ったのか。密着映像を通じて、乃木坂46のファンにもメンバーにも愛される"アンダーライブ"の魅力を届ける内容となっている。
さらに、過去のアンダードキュメンタリーも12月に集中放送。乃木坂46のアンダーメンバーが魅せる本気と、パフォーマンスに懸けるひたむきな想いをぜひ感じてほしい。