チャン・グンソクがサバイバル番組「Re:Born」で日本番組初のMCに挑戦!

チャン・グンソクがサバイバル番組「Re:Born」で日本番組初のMCに挑戦!

K-POPのオモテとウラに迫る究極のリアリティーサバイバル「Re:Born」が、9月27日(金)よりスペースシャワーTVでスタート。そのMCとして"アジアのプリンス"ことチャン・グンソクが決定し、日本の番組では自身初となるMCに挑戦する。

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「Re:Born」は韓国で既にデビューしたことがあるK-POPボーイズグループ12組(AIMERS、BeMAX、BXB、DIGNITY、DKB、DXMON、EASTSHINE、E'LAST、L5ST、WAKER、WEUS、XODIAC ※アルファベット順)が、日本デビューをかけて真剣勝負を繰り広げるリアリティーサバイバル番組だ。

2016年に韓国のサバイバル番組「PRODUCE 101」シーズン1で番組MCを務めた経験があるチャン・グンソクだが、日本で放送するテレビ番組でMCを務めるのは「Re:Born」が初となる。唯一無二の俳優でありアーティストとしても絶大な人気を誇るエンターテイナー チャン・グンソクが、人生をかけた戦いに挑むK-POPボーイズグループに何を思い、何を語り、どのように寄り添って高みへと導いていくのかに注目が集まる。

チャン・グンソクは放送に先立ち、「オーディション番組があふれる時代と言えるほど、ここ数年の間に激しい競争の中で様々な番組が制作されています。第1世代のオーディション番組のプロデューサーとして参加していた時にも感じたことですが、放送のおもしろさやエンターテインメント性よりも、誰かにとっては人生のすべてとなる瞬間であり機会であるかもしれません。そして、その人たちの夢や情熱を軽んじたり、単なるエンターテインメントとして扱ったりするのは僕たちが見過ごしてはいけない部分だと思います」とコメント。「制作陣とその点について絶えず議論しながら番組を作り続けていきたいと思います。それが少なくとも後輩たちを守り支える先輩としての役目ではないかと思うのです。心から出演者たちを歓迎し、僕自身も韓国の歌手たちが日本でデビューする際に役立つことがあれば最善を尽くします」と、激しい戦いを前にしたボーイズグループへの真摯な思いを語った。

日本と韓国、そしてアジア全域で大成功を収めたチャン・グンソク。しかし長い芸能生活ゆえにこれまでの道のりは決して平坦なものではなく、試練が訪れるたびに自身の努力で乗り越えてトップ俳優兼アーティストとしての地位を確立してきた。自分の力で道を切り拓き成功している彼の姿は熾烈な戦いに挑むK-POPボーイズグループにとって憧れのロールモデルであり、チャン・グンソクにとってボーイズグループのメンバーたちはスターダムに駆け上がる以前の過去の記憶を思い起こさせるような存在でもある。番組を通じて両者にどのような化学反応が生まれるのか、ぜひ見届けてほしい。

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