全米大ヒット作「シカゴ・ファイア」「シカゴ P.D.」最新シーズンが日本初上陸!
海外ドラマ 日本初
2024.08.14
全米ロングラン大ヒットドラマの最新シーズン「シカゴ・ファイア(シーズン11)」「シカゴ P.D.(シーズン10)」が、アクションチャンネルで独占日本初放送される。
シカゴ・シリーズは数々の大ヒットドラマを生み出してきた海外ドラマ界の巨匠、ディック・ウルフ( 「LAW & ORDER / ロー・アンド・オーダー」シリーズ)が製作総指揮を務める大ヒットシリーズだ。2012年に米NBCで放送開始された「シカゴ・ファイア」のヒットがきっかけとなり、2014年に「シカゴ P.D.」、2015年に「シカゴ・メッド」、2017年に「シカゴ・ジャスティス」が放送開始され、続々とスピンオフが誕生した。
「シカゴ・ファイア」は、シカゴの街を命がけで守る熱い消防隊員たちの活躍を描いたレスキュー・アクション。今年2月に開催された、全米のファン投票によって選ばれるピープルズ・チョイス・アワードでは"ドラマ・ショー・オブ・ザ・イヤー"にノミネートされるなど、放送開始から10年以上にわたって視聴者を魅了し続けている。最新のシーズン11には、51分署はしご隊の新メンバーとしてサム・カーバーが登場。キッドの消防学校時代の同期という役柄で、51分署に新たな風を吹き込む存在だ。リアルな火災、事故現場での救出劇はもちろん、家族のような深い絆で互いを支え合う消防士たちの姿に胸が熱くなる、見どころ満載のシーズンとなっている。
「シカゴ P.D.」は、シカゴにはびこる凶悪犯罪に挑む勇敢な敏腕刑事たちの活躍を描くポリス・アクション。時に常識から外れた捜査方法と、犯罪捜査のためなら自ら悪に染まることもためらわない刑事ハンク・ボイトの強烈なキャラクターが魅力で、シーズン10でシリーズ通算200話を達成したロングランシリーズだ。本シーズンでは、ボイトの上司としてパディ・オニールが新登場。シーズン前半では、オニールの息子ショーンが絡む事件が発生し、息子を守りたいオニールと、ショーンを逮捕しようと捜査を進める特捜班との間で対立が生まれる。また、前シーズンで見習い警官として特捜班に配属されたダンテ・トレス役のベンハミン・レビ・アギラルが今回から新たにレギュラー出演。危険な潜入捜査に挑むことになるトレスの活躍にも注目だ。
さらに「シカゴ・ファイア」と「シカゴ P.D.」の最新シーズン日本初上陸を記念して、それぞれの作品キャストの特別インタビュー動画がアクションチャンネルWEBサイトで公開されている。こちらもぜひチェックしてほしい。