中国ドラマ「護心<ごしん>~デスティニー・ラブ~」が日本初放送!
韓国・アジアドラマ 日本初
2024.12.31
「夢織姫~秘密の貴公子に恋をして~」のホウ・ミンハオと「山河令」のジョウ・イエが主演を務めた話題の中国ドラマ「護心<ごしん>~デスティニー・ラブ~」が、1月2日(木)よりLaLa TVで日本初放送される。
千年の霊龍・天耀(ティエンヤオ)は最愛の人である仙師・素影(スーイン)の裏切りに遭う。無残にも鱗を剥がされる中、天耀は必死の思いで内丹である護心鱗を遠くへ放り投げるも、切り刻まれた体は四方に封印されてしまった。同じ頃、心臓に欠陥を持つ赤ん坊・雁回(イエンフイ)は、転生できるという川に流されていた。天から落ちてきた護心鱗が胸に刺さったことで命をつなぎ、仙門の弟子となった雁回。偶然にも龍魂を取り戻し、龍骨の封印を解く方法を探っていた天曜と出会う。
©[2023]YOUKU INFORMATION TECHNOLOGY(Beijing) CO., LTD.
中国のイケメン俳優であるホウ・ミンハオが演じるのは、愛する人に裏切られた孤高の霊龍・天耀(ティエンヤオ)。本来の龍の姿に戻るべく封印された体を探している。一方、ジョウ・イエ演じる雁回(イエンフイ)は、捨て子だったが仙門の師匠に救われ、たくましく生きる見習い仙師。しかし、どうやら謎の力を秘めているようだ。
心を閉ざした霊龍である天曜を、ホウ・ミンハオが時にはクールなまなざしで、時にはキュルキュルの瞳で愛嬌たっぷりに演じ、そのギャップに胸キュン必至。当初、計略があってヒロイン・雁回に近づいた天曜だったが、行動を共にするうちに2人は次第に惹かれ合っていく。妖族と仙門が対立する世界で、種族を超えた禁断の愛を描きながらも、仙門を正義、妖族を邪悪と決めつけない多角的なストーリー展開となっている点が見どころだ。
20年の時を経て再会し、運命に翻弄されながらも、互いを護ろうと命すら投げ出す2人。彼らは果たして愛する者たちとこの世界を護り抜くことができるのか、極上のラブファンタジー史劇をぜひ楽しんでほしい。
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