キム・ソナ主演のサスペンス「The Empire：法の帝国」がTV初放送！

2024.12.25

韓国随一のヒットメーカー俳優であるキム・ソナが主演を務めるドラマ「The Empire：法の帝国」が、12月27日(金)よりLaLaTVにてTV初放送される。本作はエリート法曹一家を舞台に、裏切りや欲望、偽善や秘密が絡むスキャンダラスサスペンスで、毎話がハイライトともいえる、波乱の展開が見どころの作品だ。

ソウル中央地検の部長検事であるヘリュル（キム・ソナ）。父親は韓国を代表する法律事務所ハム＆リーの代表弁護士、母親はミングク大学のロースクールの院長、祖父は元最高裁の判事という法曹一家で育った。さらに夫もロースクールの教授兼弁護士として活躍するエリートで、おまけに家庭的で外見もいいという完璧ぶり。誰もが羨む暮らしを送るヘリュルだが、ある人物の登場で徐々に家庭にひびが入り始める。

「私の名前はキム・サムスン」「品位のある彼女」「シークレット・ブティック」など、数々の大ヒット作に主演してきたキム・ソナ。キム・ソナ出演作にハズレなしと称されるほど、彼女が出演する作品は軒並みヒット作に。確かな演技力でひとたび画面に映ると視聴者は、物語にグイグイと引き込まれていく、唯一無二の韓国を代表する女優の一人だ。

そんな彼女が演じるのは、ソウル中央地検の超エリート部長検事ハン・ヘリュル。法曹界を支配する富豪一族の三代目で、その影響力は次期大統領候補の夫以上と言われるほど。セレブな生活を送りながらも、検事として、そして一人の女性として自分の信念を貫こうと懸命に奮闘する完璧な女性を演じている。

ヘリュルの夫でロースクール教授のナ・グヌを演じるのは、キム・ソナと20年以上親交があり、「マウス」での連続殺人鬼で強烈な印象を残したアン・ジェウク。ロースクール院長であるヘリュルの母役にはベテラン女優イ・ミスク、ヘリュルの祖父役には、50作以上のドラマに出演し「花よりおじいさん」などのバラエティでも活躍するシン・グら豪華な顔ぶれが揃った。